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2007年4月25日(水) 13時30分〜15時30分
京都府与謝野町 加悦保健センター

参加者24名 (松島・原口・福井)

 

「認知症を予防しましょう」 
〜早期の認知症は優しさのシャワーを浴びれば戻ります〜

与謝野町保険課からのご依頼を受けて、18年度に引き続き、今春も4月18日(水)野田川わーくぱる、20日(金)は岩滝保健センター、そして25日(水)は加悦保健センターと3箇所で開催された 上記講演会に参加させていただきました。

「認知症予防講演会」と言うテーマでの企画でしたが、京都府介護保険推進室から、それぞれの会場で「認知症サポーター養成事業」として実施するように との要請があったとのことでした。

丁度、松島が昨年1月に京都府が開催した 認知症キャラバンメイトの講習を受講していたこともあり、3日間とも当日プログラムの前半の時間で「認知症サポーター養成講座」の教材をもとに お話をさせていただき、後半は原口、福井と共に 認知症予防の脳活性化訓練としての ゲームで参加者の皆様ともども 楽しいひと時を過ごして参りました。

 18日は16名、20日は23名、25日は24名と、当初の予定より多くの方々が参加されたようです。

「認知症になっても 安心して住みなれた街で 生活が継続できるように、参加者の皆様が 認知症サポーターとしてお互いに支援し合える地域づくりを 目指したいですね」との前置きのあと、

「認知症を理解するための基礎知識」
・症状について、
・早期診断の必要性、
・認知症の予防の大切さ、
・認知症の人と接するときの心がまえ
など、

50分ほどの時間でしたが、皆様が我がことのようにうなづきながら傾聴してくださいました。

お話をしながら私自身も、過ぎし日、認知症を患った亡父の介護に明け暮れたときの 対応のまずさなども思い出されて 遅まきながら反省のよすがとなりました。

(松島慈児)

 


行政のお仕事に行くというのに、私は「日帰り旅行」として愉しませて貰った。

家を出てバス電車と乗り換え 特急電車にも乗り 仲間のお手製のお弁当を車内で戴き、約四時間。目的地は京都北部の天橋立駅に到着。

旅行記のようだが、我が家の母は認知症、その毎日の介護をしているので、仕事に行くことで おおっぴらに長時間家を空けることが 嬉しい! 夫に感謝! 

お迎えにきてくださった方、役場の方、参加市民の方々の なんと懐かしく優しいほっこりとした言葉! とても温かく感じられた。

最初に加悦町に伺ったのは、何年前だろう…まだNPO法人を立ち上げていなかったのに、加悦町役場の保健師山田氏が HPをご覧くださって、スリーAの研修会を受け、スリーAの増田末知子先生の講演会を町で開催して その後の「物忘れ予防教室」ボランティア研修に来て欲しい と頼まれたのが ご縁の始まりでした。

昨年2006年5月の NPO法人総会 記念シンポジウム「認知症を早期で食い止めよう〜認知症予防教室をひろげるために〜」にも山田保健師は 遠路はるばる参加してくださり、良い報告をしてくださった。「冊子」詳細

平成の市町村大合併で 三町(加悦町・野田川町・岩滝町)合併したが、「物忘れ予防教室」は 旧3町で開催されて 確実に拡がっている。目を見張る思いだ。

2006年12月に3回、そして今回も 私たちNPO法人が 日を替えて 旧3町を巡歴の形で講演をしている。

松島講演「認知症を知り地域で支えあおう」をテーマに「認知症サポーター養成」講演と、原口・福井が「優しさのシャワー」の実際をゲームを通して理解していただこうとゲーム担当、三人で伺った。講演・ゲームの実技も無事終了して、加悦を後にした。 

帰りには、一昨年の台風23号の爪あとがまだ残る痛々しい山肌が、車窓から見えた。

長時間留守には、母の無事確認と 夕方には帰宅することを伝えるために、母へ3,4回電話をかける。昼間の明るいうちは、母の電話の声は とても明るくて 安心したが、京都駅についた7時ごろには すでに暗くなり、「お風呂はどうするの?」ととても暗い声をしていて、走って帰りたい気分だった。

しかし大江山伝説「鬼饅頭」のお土産で すっかりご機嫌も直って 母は安心して床に就いた。 

社会の役に立っていると自負しながらの活動は 母が今の状態でいる元気なうちは 私も励んで「認知症予防教室」を広めたい。

(福井恵子)

 

スリーA認知症予防研修会

2002年12月リーダー研修報告

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