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古川町商店街「スリーA増田方式認知症予防教室」の啓発活動を終えて

 

平成19729

古川町商店街との出会いと広報活動
NPO法人認知症予防ネットの啓発活動は今年で4年目となる。
京都府内での活動に比べて、京都市内での啓発活動や講演は少なく、なかなか継続した活動にならない。私はNPOの数少ない京都市民会員なので、なんとか京都市内での教室活動を願っていた。
そんなある日、かねてから、認知症予防の啓発活動を市内のどこかでと考えて下さっていた、先輩会員の方から、東山区古川町商店街の話をいただいた。商店街では日曜日はお休みとなるので、その日ならお店を使ってもいいとのことであった。
はじめて古川町商店街中央にあります(万両のご主人 松本氏)にお会いしたのが6月の中旬ころで、企画書が出来たのは6月が終わろうとしていた。講演の日は7月29日と決まり、広報活動に入った。
認知症予防講演会「認知症を早めにくいとめよう」のチラシ配り(250枚作成)を行い、会場となるお店にも置かせていただいた。
申込みの締め切りを7月21日とし、商店街での呼びかけや、女性会への声掛け、知人や、仕事関係の人にもチラシを配った。
結果は21日現在で、8名(うち65歳以上は4名)の申込みがあった。
また当日の資料については、認知症の症状について、気づきのポイントなどお役立ち情報などを載せた。スリーAの教室の特徴でもある「やさしさのシャワー」をよりわかりやすく説明してある「関わり方の原則」という資料や、教室の効果が数字で示されているデータなども加えた。

講演会
当日は、申込みの方が8名とお店のご主人、そして認知症予防ネットのスタッフ4名の
計13名が参加した。
講演会は午後1時30分から3時迄の予定とし、先に挨拶とお話で20分その後は脳を活性化する楽しいゲームの体験の予定である。先に企画担当の私から挨拶をさせていただき、認知症の早期発見の必要性と症状についての話の後、高林理事長から、「スリーA増田方式認知症予防教室は何故すごいのか」という話が続いた。
その後机を片付け丸く輪になり、楽しいゲームを体験していただいた。
自己紹介から始まり、少し緊張した様子が見られたが、指体操、グーパー体操に続いて、でんでん虫ゲームになると、あちこちから笑い声が聞こえてきた。グーチョキパー、お茶つぼ、リズムと、どんどん熱くなっていくのがわかる。
間違っても、笑い、出来たと笑い、あっという間の1時間だった。
最後はご主人が用意してくださった、お茶とお菓子で一息ついて、お開きとなった。
「この商店街でも他に体操などもやっているが、こんなに笑い声を聞いたことはない」と言われ、一番楽しそうにしておられたご主人の顔が思い出される。

反省そして御礼
今回商店街のお店をお借りしての講演会で小人数ということもあり、参加者への声掛けをどの様にするべきだったのか。地域の情報も少ないままでの広報活動は問題であったと思う。
そして商店街の人の流れを観察した上でのチラシ配り、他の活動についての情報の収集、日曜日で商店街の休みを利用したことが結果的にどうだったのかなど、もう一度検討し、次の活動に繋いでいきたいと思う。
お暑い中講演会にご参加下さいました皆様、本当に有難うございました。そしてお店をお貸しくださいましたご主人様に心から感謝いたします。 
今回の経験を今後の京都市内での啓発活動に生かし頑張っていきたいと思っております。


(赤松)

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2002年12月リーダー研修報告

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