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認知症予防を誰も言わなかった15年前、
「スリーA」という名前の高齢者リフレッシュ事業、
認知症予防教室が静岡に誕生しました。
増田末知子先生創設のこの教室の成果に感嘆し、
全国に広がるべきだと痛感しました。
共感してくれる仲間ができ、好機を得て
「認知症予防教室を広げるネットワーク」を結成。
わずか4人の任意団体でしたが夢は大きく、
全国津々浦々に、ポストの数ほどと願い訴えてきました。
スリーA 熱烈応援団 勝手連と称して、
スリーAで行われている方法と成果の広報を始めたのです。
最初は「講演と予防ゲームの体験セット」から、
次いで予防教室を自主運営して成果に感動したり、
問題点を突きつけられたりしながら、
時の流れと共に運動の中身も変化してきました。
寸時も広報活動を怠らず、今では確実に予防教室が
近辺に誕生してきています。
運動の過程をご覧いただければ幸いです。(高林実結樹)
* 名前の由来
“スリーA”とは、平成4年1月に静岡市の看護師・増田末知子氏が独創で開設された「認知症予防教室」の名称です。
教室のモットーは、「あかるく あたまを使って あきらめない」であり、その頭文字、三つの「あ」、「A」をとって「スリーA」と命名されました。
* スタート時は合宿型
スタート時点のスリーA教室では、認知症を発病した軽度の方を対象として、脳の活性化訓練(優しい人との接触と楽しい生活)をおこなう合宿によって、明るく生活できるように引き戻すことを目的とされました。
定員9名、3ヶ月サイクルの合宿で、19期を実施、計170名の方と起居を共にする中で、絶え間なくそそがれる「やさしさのシャワー」による癒しと、三つ、四つと同時に頭を使い、笑いをともなう楽しいゲームなどによる脳活性化訓練を実施し、高い成果をあげて独自の方法に確信を得られたのです。
* 通所型から全国に波及
その後は発病前の脳機能低下段階(グレーゾーン)の方たちを対象とし、週1回20週間の通所型の予防教室を実施するほか、現在は予防デイサービスも手がけられています。
全国に呼びかけて指導者研修会を年間2回実施して、認知症予防教室の拡大に力を入れられた結果、全国的に予防教室が誕生しつつあります。
詳細は「活動報告」参照
| 2002年(平成14年) |
| 12月17日 |
法人の前身・痴呆予防教室を広げるネットワーク結成 |
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| 2003年(平成15年) |
| 3月21日 |
増田末知子先生を京都に招いて啓発講演会を開催 |
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| 2004年(平成16年) |
| 9月21日 |
特定非営利活動法人痴呆予防ネット、認証を受け設立 |
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| 2005年(平成17年) |
| 5月22日 |
第一回通常総会&記念講演 「認知症予防の可能性」 |
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| 2006年(平成18年) |
| 5月20日 |
第2回通常総会&記念シンポジウムを開催
シンポジウム記録冊子を刊行(売り切れ) |
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| 2007年(平成19年) |
| 5月19日 |
第3回通常総会開催・記念講演スリーAとは |
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| 2008年(平成20年) |
| 5月18日 |
第4回通常総会・記念講演「フィリピンの介護士養成事情」講師中西豊子氏(高齢社会をよくする女性の会・京都前代表) |
| 7月15日 |
『認知症予防ゲーム−テキスト−』発行しました。 |
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