nnn 平成29年度特定非営利活動法人認知症予防ネット
nnnnnnnnnnnn第13回通常総会ご案内

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日時:平成29年5月27日(土)13時30分~16時終了予定
場所:ゆめりあうじ4階大会議室  京都府宇治市JR宇治駅隣 宇治市男女共同参画支援センタ-
総 会
第1号議案  平成28年度事業報告
第2号議案  平成28年度決算・監査報告
第3号議案  平成29年度事業計画(案)
第4号議案  平成29年度予算(案)
第5号議案  役員改選

         第 二 部
公開特別イベント  「毎日がアルツハイマー・ザ・ファイナル」 
                     詳細は下段をご覧下さい。                
            資料代500円 

         第 三 部
懇談会         参加費500円        


NPO法人認知症予防ネット認定講師
   資格試験受験事前研修のご案内

認定講師資格試験受験事前研修を下記の予定で開催いたします。

日 時:2017年 5月27日(土) 10:30~12:00
場 所:JR宇治駅前市民交流プラザ「ゆめりあうじ」

詳細は当法人までお問い合わせください。
電話 0774-45-2835 FAX 0774-45-2793 Email npo@n-yobo.net



ゲームリーダーを養成する
“NPO法人認知症予防ネット認定講師”を目指す皆様へ

NPO法人認知症予防ネットは、2016年3月から、ゲームリーダー養成認定講師資格試験を行ってきました。
“NPO法人認知症予防ネット認定講師”資格試験の目的は、
1)「みんなの認知症予防ゲーム」の理論と実技を熟知・体得した講師を輩出すること、
2)それにより、ゲームリーダー養成講座を、これまで以上に広く全国各地で開催し、 深化した「みんなの認知症予防
  ゲーム」の普及に努めること、
3)ゲームの普及によって認知症の予防に資すること。
にあります。
これまでに2回、“NPO法人認知症予防ネット認定講師”資格試験を実施いたしましたが、NPO法人認定講師受験のための研修は、その後、行っていません。そこで、まずは“NPO法人認知症予防ネット認定講師”を目指す方々のために、新たに
『NPO法人認知症予防ネット認定講師心得』(B5サイズ10p)をお届けすることにしました。
この『NPO法人認知症予防ネット認定講師心得』を参考に、地域社会において「みんなの認知症予防ゲーム」のリーダーとして活躍してくださっている会員の皆様の中から、より多くの“NPO法人認知症予防ネット認定講師”が誕生し、全国各地でゲームリーダーの養成講座を開催して下さることを切に願っています。
詳細は当法人までお問い合わせください。
電話 0774-45-2835 FAX 0774-45-2793 Email npo@n-yobo.net




「毎日がアルツハイマーザ・ファイナル」完成応援イベント                 2017年 5月27日(土) 14:30~15:30

 映画監督、関口裕加さんが、 アルツハイマーのお母様の日常を2年半にわたり撮影した動画をYouTubeにアップ、多くの人の共感を得てアクセス100万。この動画を基に製作されたドキュメンタリー映画「毎日がアルツハイマー」、皆さんご覧になりましたか? この映画は、アルツハイマー型認知症ながら、言いたいことを言い、元気一杯、楽しく暮らしていらっしゃるお母様と介護する家族の姿が、専門家の話も交えながら、ユーモアー溢れるタッチで描かれています。関口監督は、この作品に続き「毎日がアルツハイマー2~関口監督イギリスへ行く編」で、イギリスの「パーソン・センタード・ケア」を取材し、認知症ケアのあり方を探り、そして、いよいよ「毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル」で、看取りと死をテーマにシリーズ完結編の完成に向けて取り組んでいらっしゃいます。
 NPO法人認知症予防ネットは、総会後の公開特別イベントとして、 関口裕加監督を宇治にお招きし、
「 毎日がアルツハイマー・ザ・ファイナル完成応援イベント」を企画しました。当日は、ファイナルの特別映像の上映(約10分)があります。お母様との日常、映画製作の裏話、家族、介護、そしてファイナルのテーマ看取りと死などなど、関口監督ならではの語りと映像、そして監督との交流を通して、認知症と認知症家族、そして認知症社会のあり方をじっくり考える、楽しくて濃い時間を過ごしたいと思います。
 認知症予防に取り組んでいる「みんなの認知症予防ゲーム」のリーダーさん、介護に携わっている皆さん、認知症に関心のある方、NPO法人認知症予防ネットの会員でない方も大歓迎です。皆さん奮ってご参加ください。
 
 長編動画「毎日がアルツハイマー」公式サイト http://maiaru.com/
 
 「毎日がアルツハイマー ザ・ファイナル」完成応援イベント
日 時:2017年 5月27日(土) 14:30~15:30
場 所:JR宇治駅前市民交流プラザ「ゆめりあうじ」
資料代:500円
 
        イベントプログラム
 毎日がアルツハイマー特別映像上映(約10分)
 関口監督トーク(約40分)
 監督との交流・質問タイム(約10分)






    みんなの認知症予防ゲームリーダー養成講座 KBSカルチャーセンターで開講
    KBSカルチャー(京都放送カルチャーセンター)は、KBS京都の文化事業として、1981 年春4月、京都御所西で開校


  みんなの認知症予防ゲーム
  『魔法のことば』 公刊
  2016年12月9日 京都市平安神宮会館で開催した全国リーダー研修・交流会での
  アンケートに数多くの質問が書かれていました。
  みな様の質問に一問一答形式で髙林理事長が回答したものを、
  認知症予防ゲーム
『魔法のことば』というタイトルで一冊にまとめました。
  ゲームリーダーの方だけでなく、グループで活動されている方々にも役立つ内容です。

                  
                                

青い鳥養成講座
みんなの認知症予防ゲームリーダ養成講座 第34期
京都府宇治市大久保地区で2017年4月13日(木)から開講
                        講師: 髙林 実結樹

講座

 

        講 義 内 
1 4月13日 木)
13:30
1530

高齢者リフレッシュセンター

「スリーA」の功績

2 5月11 日木)
13:30
1530

優しさのシャワーと表現される対応とは

3 5月25 日木)
13:30
1530

予防ゲームは何故効果があるのか

4 6月4日(木)
13:30~15
30 

道具を作ってみましょう

5 6 月22 日(木)
13:301530

予防教室のボランティア講座を行う時の

ために



会  場:まごころ大久保ケアセンター3 階研修室 JR 奈良線「新田(シンデン)駅」北踏切を
     東へ直進 徒歩2分
対  象:認知症に関心のある方
受講料: 毎回 1000 円 (会場の受付で申し受けます)
テキスト 2 冊 1000 円+500 円=1500 円(最初に必要) 既にお持ちの方はご持参く ださい。

≪養成講座 1回約2時間 全5回≫合計 10 時間
受講の方には、修了証を授与します。欠席講座は補講をいたします。
追加受講をご希望の方はいつでも参加出来ますが、なるべくご連絡ください。

申込み 電話 0774-45-2835 FAX0774-45-2793 Email npo@n-yobo.net


                          
     リーダー養成講座の様子                  

        

みんなの認知症予防ゲーム 円町教室
 (京都市中京区西ノ京中保町48 最寄り駅 JR嵯峨野線円町駅)


問 合: 中村  電話・FAX0771-77-0313 
           携帯090-5648-5373





NPO法人認知症予防ネット全国リーダー研修・交流会
2016年12月9日(金)
研修・交流会の際、ご提出いただいたアンケートの回答中の質問や悩みを集約して
NPOの
公的回答を掲載致します


全国リーダー研修・交流会は平安神宮会館(栖鳳殿)において午後1時~午後5予定通り開催され、各都道府県から参加された大勢のリーダーの皆さまの熱意の中で終わりました。NPO法人設立以来の事業でしたが、活動の成長の跡を見るような充実した研修会でした。学ばれたことや得られた情報を基に、ますますのご活躍期待しております。 

その際ご提出いただいたアンケートは殆ど紙を埋め尽くす文字で圧倒されました。
回答の中の質問や悩みを一人ずつへ返答するのでは間に合わず、集約して11項目に対するNPOの公的回答を役員一同で、ここに掲載致します。

回       答                             

1. 教室参加者のレベルが混在しているときの対応は?
 教室参加者の認知レベルが混在しているときは、NPO法人認知症予防ネットが開発した独自の進行方法を活用してください。
 特にリズムを伴うゲームでは 旧来のゲーム運びでは、一般参加の健常者と認知レベル低下段階にある人 との 双方から支持を失うことになります。
 認知レベルが低下しリズムに乗りにくくなっている人が、みんなと同じようにリズムに乗って、ゲームを楽しむことができるよう開発した進行方法は、次の通りです。
(1)リズムなしからスタートします(うどんの延びたような~右がぐ~)。
(2)次に、最後の言葉をやや強調します(みぎがぐー)。
(3)最後の言葉を切るように強調します(みぎがぐっ)。
(4)頭の言葉にアクセントをおきます(みぎがぐっ)。
(5)頭にアクセント置き、イチ、ニ、イチ、ニ(二拍子の場合)と
   リズムに乗り、歌を入れていきます。
 リズムを伴うゲームでは、この進行方法で取り組んでみてください。また、息の使い方や、声の強弱なども、意識して行うことが大切です。

2. 長期間継続参加している人と、新規参加者が混在する時の対応は?
 長期に渡って教室に参加されている方は、言わず語らずのうちに、自然に優しさのシャワーに触れながら、その真髄が無意識で身についてきて居られます。長い間、教室に参加されている方たちは、違和感無く、言葉で無く、自然体で優しく新メンバーを迎え入れるムードを醸しだされます。
 教室全体が熟成していない場合は、隣席にスタッフが座る、新規参加者への教室の説明は短く話すなど、リーダーの配慮が求められます。ゲームの進行では、認知レベル混在時の進行方法を参考にしてください。

3. 男性参加者が少ないが増やすための工夫は?
 「男性のための認知症予防ゲームを学ぶ会」などと銘打ってチラシを手渡すことで成功したという報告があります。男性はプライドが高いというわけでなく、参加は恥ずかしいという、意外にシャイな方も多いようです。そのための「男性のための」と言う呼び掛けです。
 男性の場合、初回に来られて以降、参加がない場合が多くあります。その対策としてゲーム中、意識的に「1から10」のゲームで誘いかけの言葉を説明したり、でんでん虫では、短い歌の中で8種類ものことを同時に行っていることなどの説明を言う他、童謡唱歌を使用する理由の説明なども必要です。

4. 認知症予防という言葉に抵抗を感じる人への対応は?
 その底には認知症という病気を毛嫌いし、排斥にも似た感情が根っこにあります。その認知症に対する拒否感=偏見を打破するのが当NPOの目的の一つでもあります。
偏見打破と言ってもデモ行進するような事ではありません。自然に感化されて、一人ずつの心の奥から偏見を具体的に無くすのです。
 最初の手段として、「認知症予防ゲーム」と明言しないで、「脳活性化ゲーム」と言い換えたら如何でしょうか。回を重ねてゲームで笑って下さるようになり、お互い話が出来る関係に一歩すすんだならば、「このゲームは、認知症改善・重度化予防のためのゲームとして開発されましたが、今は一般の人の認知症予防や、災害の被災者に元氣を取り戻してもらう落ち込み予防の効果もあるのですよ、自閉症の人たちや、精神病院に通院している人も、楽しく取り組め「みんなに有効」なゲームなのですよ。」と話してください。ゲーム普及活動の中に織り交ぜて行う社会教育とは、演壇のように高いところから語るのでなく、輪になってゲームで笑いあいながら、さりげなく、穏やかな、日常的な会話で染みこませる、どこにもない独特な家庭で弟妹に対するような教育法、それがNPOの目指す社会教育、偏見打破のツールなのです。

5. ボランティアとリーダーの力量の差をどうしたら良いか?
 一緒に活動するグループがあり、その中でリーダーとスタッフ間の力量に差がある場合は、グループ内でリーダー体験し合うなど勉強会で討論し、お互いに切磋琢磨する機会を設けることをお勧めします。
 リーダーだけで活動し、スタッフは、その時々にお手伝いいただける方に手伝ってもらう、という場合は、教室開催前の短い時間であっても、ゲームの目的、スタッフがしてはならないこと、などを伝えてから行うことが大切です。
 単なる気軽なお手伝い気分のボランティアさんであっても、教室に何回も通ってゲームの中の優しさのシャワーにふれていると、自然に良い感化を受けて、ご自分もいつのまにか優しさのシャワーを発揮出来るように変わってこられます。
 ボランティアとしてスタッフの役割をしている方が、リーダー志望に目覚めるようになられましたら、リーダー養成講座受講を薦めるのがいいでしょう。

6. 新しいゲーム、もしくはアレンジはどこまでが許容範囲ですか?
 慣れっこになったからと、目新しいゲームを求める参加者もおられるのが事実です。特に健常者が多い教室でそのような話を聞きます。しかし一方には、毎週同じゲームですでに400回を超える会を重ねながらも飽きないで続けている教室もあります。週一20回は、同じゲームを続ける、これは基本です。主催者の覚悟次第で、牽引力が問われるところです。ラジオ体操が変更ナシで健康に寄与するのと似ています。
 しかし一方には、ゲームの難度を次々と上げて、挑戦することが認知症予防だと言われる指導者もおられます。それは、「参加者の認知レベルによる」という言葉が抜けていると指摘したいです。
 脳の機能が落ちてきたMCIレベル、もしくは発症軽度、或いは重度まで進行した若年認知症の方、こういうレベル混在教室が増えてきているのが現状です。
 混在教室では、同じゲームを続けることが大事です。同じゲームに慣れるに従ってうまくできるようになる、そこが大事です。できるようになり自信が芽生えるからです。
 新しいゲームを入れる場合は、目的・意味・効果を考えてください。
ゲームには、頭をいくつも同時進行で動かす
(1)快い刺激(楽しい・易しい・優しい)(2)みんなで一緒に笑い合う笑い
(3)会話(安心)(4)賞賛(やる気)(5)役割
などの要素が必要です。これらの要素が含まれていれば許容範囲です。

 次のゲームなどは、ご法度です。たとえば
①イス取りゲーム、②トランプの神経衰弱、③漢字書き取り競争、④ストループテストの朗読、⑤後出し負けじゃんけん、などです。
理由は、
① 椅子取りゲームは、熱中したボランティアさんが参加者さんを突き飛ばして、自分が座ってしまうなどの実例があり、足腰の弱い方への配慮も欠け、好ましくありません。
② トランプなどの神経衰弱は、脳機能低下段階では、ぜんぜん出来なくて寂しい思いをさせてしまい、教室目的に反します。
③ 漢字書き取り競争は、優劣が隣同士でわかり、たくさん書けなかった人には「できない」という思いを強くさせ、逆効果です。
④ ストループテストの朗読は、認知レベル低下段階では不可能な難しさがあり、教室で絶望感を持たせるので逆効果です。
⑤ 後出し負けじゃんけんは、認知レベル低下段階では全然楽しめなく、できる人だけが優越感を持つことになり、好ましくありません。
  
7. 参加者の「こんなのしたくない」など拒否発言への対応は?
 原則としては、そういう人が参加する教室ではありません。他へどうぞと言ってお別れするのが本来です。ですが、「みんなの」と標榜する教室ですから、冷淡に突き放すので無く、
 「こんなゲームですが、これが不思議な作用で、認知症から引き戻す効果があるのですよ。ホントニ不思議でしょ。今の頭の健康状態を100歳まで保つために今日はせっかくだから一緒にされませんか? 1分足らずの短いゲームの中に、脳の異なる機能を8種類も同時に動かす“効果”があるゲームも含まれていますから、分からないうちに脳が活性化するのですね。今からの予防が良いと思われませんか。イヤだったらお帰りになっても宜しいけれど惜しいですね~」と明るく穏やかに言ってください。
ここで、でんでん虫ゲームの8つの働き
①ルールの説明を聞きとどめる ②記憶の継続 ③歌詞を思い出す記憶の引き戻し 
④発声訓練 ⑤聴覚訓練 ⑥指の屈伸で脳刺激⑦腕を上げ筋力増進 ⑧リズム感回復
を説明できるようにしておきましょう。

8. チーム作りはどのようにされていますか?
 ご近所の話しやすい人、又は同窓生に、「こんなことをしているんですよ、ちょっと見に来てください。助けてくださいませんか。」というように話しかけたり、老人会の役員や民生委員にも説明し、広報活動をしましょう。いいチエがもらえたりします。
 リーダー養成講座の講師の方は、講座の終了時に、グループをつくって復習したり、協力しあうようにお薦めすると、グループ作りに繋がりやすくなります。

9. 経済的な問題をどう克服したらいいですか?
 ポケットマネーで賄うと、長期の継続が難しいですね。助成金を出してくださる団体・会社・大企業・公的機関はたくさんあります。地域力再生プロジェクトという名前で府や県が支援金を出すという制度もあります。社会参加の団体や個人を応援している企業もあります。インターネットなどで検索して、申請してみましょう。
 今や認知症対策は自治体でも取り組まなければならない対策のひとつです。役所の健康いきがい課や、地域包括支援センター、社会福祉協議会助成金係などに相談してみましょう。求めよ、さらば与えられんと言うではありませんか。適切な相手に相談が一番です。

10.場所の確保はどのようにしたらいいですか?
 「認知症家族の会」はお寺、「認知症予防教室」は神社のお部屋から開始、いずれも日本らしい発端でした。公会堂や、自治会館などに出向いて、部屋を無償提供願ってみてください。社会福祉協議会や福祉センターの事務所を訪問するのも方法です。高齢者施設にに協力をお願いするのも、場所確保の方法のひとつです。地域の集会所などの利用も、可能性を打診してみましょう。

11.認知症に対する偏見打破のための社会教育はどのようにしたらいいですか?
 NPOがおこなう社会教育は、チャンスを逃がさない、是が鉄則で、相手は100人でも一人でも、同じ熱意で、認知症について、認知症予防について、またゲームについて話をする中で、行っていきます。
① 認知症について。
 病理学的な面からの解説の真似ではなく、自信をもって話せる内容を熱く語ります。
生活者目線での認知症について、具体例を2~3話して、本人の辛さ、寂しさ、認知症本人が自分を守るために一生懸命で切り抜けたい必死さ、攻撃は最大の防御なりを地で行くように、攻撃(=怒り)に転化する等々の、認知症の人の心理への共感的理解を訴えます。体験した真実を話すことで、聞き手の深い理解が得られます。
② 認知症予防について
 認知症を改善させる有効な方法が20年前から開発されていて、データも公表されていることを説明します。なお深化し重度に進行して自分の名前も読めなくなった人でも改善したという報告も伝えて、認知症の予防が可能であることをデータで示しながら説明します。改善する有効な方法があることを信じてもらうことが偏見をなくすために大切なことです。
 認知症予防ゲームの奥深さを理解し、共感と協働の精神を身につけた人が増えると、認知症に対する偏見、予防ゲームに対する偏見が消えます。そして、その先に、お互いが、思いやり、助け合い、高めあっていける社会を創ることを目指していきます。
 NPO法人認知症予防ネットでは、これを社会教育としています。


参考資料
教室参加前点数ごとのMMSテストの点数変化            
痴呆(認知症)予防教室参加前のMMSテストの点数ごとに、教室参加後のMMSテストの点数をプロットしたものが次図である。
(○の大きさ及び右側の数字が、人数を表す)これを見ると、教室参加前後でMMSテストの点数を把握できた
126 人のうち、点数上昇が110 人(87.3%)、横ばいが12 人(9.5%)、下落が4 人(3.2%)となっており、痴呆(認知症)予防教室・増田方式の効果の大きさがうかがえる。


MMSテストの教室参加前後の点数変化その1(数値項目 N=126)

 ① 『痴呆(認知症)予防教室(増田方式)に関する調査研究報告書』厚生労働省
「平成16年度老人保健健康増進等事業」補助金事業 
高齢社会をよくする女性の会・京都 調査研究委託先:㈱UFJ総合研究所
                                                        以 上



                         
  講義中
実技 
 
                                               交流会                                                                                                                                    
                                                        NPO法人認知症予防ネット事務局



                                           

公認講師制度について
認知症予防ネットは2016年より公認講師制度を発足させました

 当法人は.認知症発症前の段階における脳機能低下の自覚とその予防法について、本人だけでなく周囲の家族の方も含め、正しい知識と、できる限り脳機能の低下を抑えるための「みんなの認知症予防ゲーム」を中心に様々な認知症予防にする普及活動を行ってきました。
 高齢化に伴い認知症有病者は増加します。厚生労働省は全国で認知症有病者数が2012年に462万人であったものが2025年には700万人を超えると推計値を発表しています。これは65歳以上の高齢者の5人に1人に増加するという計算です。国は新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)をその対策として策定しました。
  

※新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)の基本的考え方

「認知症の人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で自分らしく暮らし続けることができる社会の実現を目指す。」

 この認知症有病率の急激な増加対策に、これまで行ってきた「みんなの認知症予防ゲーム」は有効な貢献をしてきたと自負しています。しかしその中心を担うゲームリーダーの数と質の確保は常に大きな課題であり続けています。
 そこで当法人内部機構が新体制になることを機に、ゲームリーダー養成とその指導を体系的に行う「公認講師制度」を発足させることにいたしました。
NPO法人の活動としては分不相応かもしれませんが、リーダー養成講座を修了した方の中から適任者を公認講師として認定し、認知症予防の普及・啓発活動に、なし得る限りの力を尽くしたいと考えています。
 詳細については順次HP等を通じてご案内いたします。皆さまの奮ってのご応募をお待ちしております。

「NPO法人認知症予防ネット講師資格認定審査」受験要件
ゲームリーダー養成講座開催資格審査を開催する目的
 NPO法人認知症予防ネットは認知症発症以前の段階に於いて、脳機能低下の変化を生活面から本人も家族もともに正しく認識し、できる限り脳機能の低下を抑え、葛藤のない生活を可能とする地域、換言すれば認知症の人と共に歩むことができる地域づくりを「みんなの認知症予防ゲーム」を通して目指す。そのため「みんなの認知症予防ゲーム」の認知症予防の有効性を理解し、
ゲーム内容、伝達方法、各ゲームの意義についてよく理解し、高齢者と共に歩むことの出来るリーダー養成講師を育てる。

受験資格者
・NPO法人認知症予防ネット社員
(正会員)であり(賛助会員と会員未登録者は事前に要登録)且つ、ゲーム
リーダーの経験者(要・リーダー養成講座修了証)で下記課題の解答を提出した者 

資格取得の結果
講師資格認定書を授与する。
講師資格取得者が将来主宰する「みんなの認知症予防ゲーム」リーダー養成講座修了者には、講師が申請すれば、NPO法人認知症予防ネットから登録番号記載の修了書を発行し、事後全国規模の企画は案内する。

課   題
課題1.
介護保険法(平成9年12月17日法律第123号)の第1条・第4条を列記し 400字以内で自分がどのような役割を果たすことが出来るかを纏めよ。
課題2.
2025年問題とは何か、またこの問題に対する政府・自治体の対策はどのようなものか、併せて自分の考えを800字以内で纏めよ。
課題3.
MCI とは何の頭文字か、また、その意味はなにか。
課題4.
「みんなの認知症予防ゲーム」はゲームの展開に伴って、衰えた気力・能力を活性化させるように組み立てられている。
「気力の衰え」はどのよ うな時に気付くか。箇条書きで簡潔に述べよ。
課題5.
「みんなの認知症予防ゲーム」は多様なストレスの解消にも役立っているのはなぜか。簡潔に述べよ。
課題6.
ゲームリーダーの資質とはなにか列挙せよ。
課題7.
「優しさ」をあなたはどのように理解しているか。
課題8.
NPO法人認知症予防ネットの理念は何か簡潔に述べよ
課題9.
「みんなの認知症予防ゲーム」の第一の目的は何か。

解答形式:課題1の介護保険法のみ手書き。課題1の後半以降、文字数を厳守して、パソコンで横書き可。
課題番号と氏名を明記。

 
提出書類:回答紙・リーダー養成講座修了証コピー
提出期限:郵送で審査期日10日前必着 
提 出 先:611-0031 宇治市広野町一里山15-10
     NPO法人認知症予防ネット 


NPO法人認知症予防ネット講師資格認定審査」申込書

申込み日付   20  年     月  日

 

氏名 (ふりがな)

 

住所 〒    

 

連絡先 電話                              FAX

        E-メール

所属・職業・資格

テキスト ボックス:  NPO法人認知症予防ネット記入欄
 受領日
 登録番号

   



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