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サイト管理人のブログ

NPO法人 認知症予防ネット

認知症専用のデイサービスでのこと ()
“ゲームその1”の、指遊びが順番に進んで行くうちに数え歌では 「出来ひん(出来ない)の、出来ひんの」 と、泣きそうに言い立てる方がおられます。「パーだけ出来たら上等ですよ」と取りあえず力づけて言います。こういう時こそ、リーダーの指導力が問われます。 ゲームの目的は参加者さん一人ずつに楽しい思いに浸り、指の動きと声を出すことで心が弾むように持って行って、鈍りがちな脳を活性化することが眼目です。ですから皆と揃うようにキレイ第一では無くて、安心して頂いて、満足感に浸って頂くことが肝心です。 私の今日の対策=秘伝(?)は、 「あら、出来てましたよ」と先ず言って、指の動きを見せながら、「1,2,3,4」はややこしいですからね。5はパーですよ。5はシッカリ上等に出来ていますよ! 他の指はややこしいから5だけ。5本の指を、こう、開いてぱ~、としてくださいね」と言います。健常者ばかりの参加者さんの教室では、このような場面は起きません。認知症にどっぷり入って居られる方ばかりの教室では、このような励まし方が必要になる場合があります。決して否定をしないことが重要です。何か見つけて徹底して褒める事です。...
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第9回日本認知症予防学会学術集会一般の部口演報告 ()
認知症の改善を願って私が活動を始めたのは、介護保険が制定される前、当時「痴呆」と呼ばれて、福祉からも医療からも閉め出されていた昭和の時代に、妹と二人で実母の在宅介護をし、介護殺人コースに入ったか、というような体験をしたことに依ります。   タイトルに「みんなの」とつけているのは、認知症当事者も健常者も、諸共に、同時に、という共生、共生きの願いからです。認知症予防教室は、認知レベル混在のままで行なって、共生社会の構築を目指しているのです。 私が、「地域包括支援センター」主催による、「頭いきいき教室」で、月1回の教室を担当させていただいた中での体験ですが、65歳以上ほぼ30人の中に、3人、1割ですね。認知症当事者が参加されていました。「みんなの認知症予防ゲーム」では、椅子を丸く一つの輪に並べます。皆の顔が互いに見えます。皆で童謡や昔の小学唱歌を歌いながら、手をグーやパーに動かす、いわゆる高齢者レクリエーションの、体を動かすゲームです。歌いながら指を屈伸させる等という二つのことが、3人には出来なかったのです。 若年から認知症になられた方は、流行歌などは驚くほど上手に歌われますが...
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